車のタイミングベルトは走行中に切れるw [アーカイブ]
車を80キロ弱で飛ばしている時にいきなりエンジンストップ!
ギュイーンと音がして急停車って経験ありますか?
わたしは、あります。。。(^_^;
しかも悪いことに、山道の急な坂を登って行ってトンネルにさしかかった瞬間
10mほど入ったあたりで、止まりました。
な、な、なんじゃこりゃー!?(◎0◎)?(松田優作風でw)
しかも、悪いことに天下の公道ですから当然後続車が、続々と飛ばしてくるw
そうなるまでは、知りませんでしたね。
車ってどこかのベルト一本切れたりで
そういうことになるなんて・・・
助手席で、寝ていた、当時の上司も目を覚まして
おいおい、なんだ?どうした?って
けれども、いくらエンジンをかけ直そうとしてもなんともならない。
いやあ、あの、そのー、車が勝手に止まりまして~(;^◇^;)ゝえへへ
と、やっている間にも後続車が「パッパッパァー!アァァーンン...」と
クラクションを思い切り鳴らして追い抜いていく状況!
これって、完全にパニック状態ですからw
上司も私も顔色は真っ青だったと思いますが、そういえばトンネルの中で
真っ暗で判らなかったのかw
タイミングベルトが切れると(あとで車屋さんに聞いてわかったこと)
はっきりいって車はなんともなりません。
ハンドルさえもまともにきれないです。
とりあえずハザードランプはついたので、
上司がハンドルを握り、わたしは前からトンネルの入り口に向かい車を押しました。
さんざん他の車にののしられながら、ようやっと、入口横の空き地に車を移動できました。
そこで、会社に援軍を頼もうと携帯を見たら「圏外」のマークが...orz
トンネルの出口側に公衆電話があることはわかっていたので
上司が「よし!私が歩いて行ってみましょう!」と、意気込んで
待つこと十数分後、駄目だ寒すぎる、と青い顔して戻って来ました。
それで、さて?どうしよう?としばらく考え、やはり通る車に乗せてもらうのが早道
ということになり手を振って通る車にヒッチハイク的なアピールをしましたが、
なぜか止まってくれる車がまったくない・・・
場所が悪過ぎというか、どの車も勢いをつけてトンネルに突入!って
気合を入れそうな場所だったからですかねw
ともかくそれも駄目で、結局、僕が歩いて行ってみますから、と言ってトンネルに入りました。
いやあ、ものすごい!などとというものではなかった。
春先だったので、寒さと排気ガスが充満していて、車が通るたびに
すごい音と風圧に気持ちが萎え、座り込みたくなるのです。
でも必死にハンカチを口にあてながら、下向きでトボトボ歩くこと数十分だったかな?
遠くに見えていた出口が少しづつ大きく明るくなってくる。
途中で何度も吐き気に襲われたりしましたが、なんとか出口にたどり着き
公衆電話で会社に連絡してみたら、えー?今どこにいるんですか~と、
これも、気が抜けるようなノンびり社員に、ともかくヘルプミーだ!ρ(`D´#)と、
連絡し終えて、はた!と気がつきました。
やはり、あそこに同じように戻るんだよね~...orz
内心はやだなーでしたが、社長を置いてけぼりは後がコワすぎる・・・(^_^:
大丈夫、大丈夫、死にはしないだろうさ・・・たぶん
と、ぶつぶつ自分に言い聞かせながら下を向いて、戻りました。
ともかくその日の仕事は丸つぶれでした。
そういうワケで、車のメンテナンスは普段十分にしておこう!
ということです。
当たり前ですが車のエンジンは一個しかついてません!
止まったらアウト!です。
止まった場所が悪かったらマジで死にます。(山奥とか天候とかいろいろあるでしょう?)
ここは非常に重要なので繰り返します。
マジで死にます。...(^_^;
同様に・・・って強引ですがw
パソコンとかスマホに命にかかわるようなものは入れておかないとか
バックアップをきっちりとるなど・・・
ハードディスクが2重構造になっているものを使うとかね。
考えられることはやっておいたほうが身のためでしょう。
障害や災害はいつだって突然にやってくるのですから・・・
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ギュイーンと音がして急停車って経験ありますか?
わたしは、あります。。。(^_^;
しかも悪いことに、山道の急な坂を登って行ってトンネルにさしかかった瞬間
10mほど入ったあたりで、止まりました。
な、な、なんじゃこりゃー!?(◎0◎)?(松田優作風でw)
しかも、悪いことに天下の公道ですから当然後続車が、続々と飛ばしてくるw
そうなるまでは、知りませんでしたね。
車ってどこかのベルト一本切れたりで
そういうことになるなんて・・・
助手席で、寝ていた、当時の上司も目を覚まして
おいおい、なんだ?どうした?って
けれども、いくらエンジンをかけ直そうとしてもなんともならない。
いやあ、あの、そのー、車が勝手に止まりまして~(;^◇^;)ゝえへへ
と、やっている間にも後続車が「パッパッパァー!アァァーンン...」と
クラクションを思い切り鳴らして追い抜いていく状況!
これって、完全にパニック状態ですからw
上司も私も顔色は真っ青だったと思いますが、そういえばトンネルの中で
真っ暗で判らなかったのかw
タイミングベルトが切れると(あとで車屋さんに聞いてわかったこと)
はっきりいって車はなんともなりません。
ハンドルさえもまともにきれないです。
とりあえずハザードランプはついたので、
上司がハンドルを握り、わたしは前からトンネルの入り口に向かい車を押しました。
さんざん他の車にののしられながら、ようやっと、入口横の空き地に車を移動できました。
そこで、会社に援軍を頼もうと携帯を見たら「圏外」のマークが...orz
トンネルの出口側に公衆電話があることはわかっていたので
上司が「よし!私が歩いて行ってみましょう!」と、意気込んで
待つこと十数分後、駄目だ寒すぎる、と青い顔して戻って来ました。
それで、さて?どうしよう?としばらく考え、やはり通る車に乗せてもらうのが早道
ということになり手を振って通る車にヒッチハイク的なアピールをしましたが、
なぜか止まってくれる車がまったくない・・・
場所が悪過ぎというか、どの車も勢いをつけてトンネルに突入!って
気合を入れそうな場所だったからですかねw
ともかくそれも駄目で、結局、僕が歩いて行ってみますから、と言ってトンネルに入りました。
いやあ、ものすごい!などとというものではなかった。
春先だったので、寒さと排気ガスが充満していて、車が通るたびに
すごい音と風圧に気持ちが萎え、座り込みたくなるのです。
でも必死にハンカチを口にあてながら、下向きでトボトボ歩くこと数十分だったかな?
遠くに見えていた出口が少しづつ大きく明るくなってくる。
途中で何度も吐き気に襲われたりしましたが、なんとか出口にたどり着き
公衆電話で会社に連絡してみたら、えー?今どこにいるんですか~と、
これも、気が抜けるようなノンびり社員に、ともかくヘルプミーだ!ρ(`D´#)と、
連絡し終えて、はた!と気がつきました。
やはり、あそこに同じように戻るんだよね~...orz
内心はやだなーでしたが、社長を置いてけぼりは後がコワすぎる・・・(^_^:
大丈夫、大丈夫、死にはしないだろうさ・・・たぶん
と、ぶつぶつ自分に言い聞かせながら下を向いて、戻りました。
ともかくその日の仕事は丸つぶれでした。
そういうワケで、車のメンテナンスは普段十分にしておこう!
ということです。
当たり前ですが車のエンジンは一個しかついてません!
止まったらアウト!です。
止まった場所が悪かったらマジで死にます。(山奥とか天候とかいろいろあるでしょう?)
ここは非常に重要なので繰り返します。
マジで死にます。...(^_^;
同様に・・・って強引ですがw
パソコンとかスマホに命にかかわるようなものは入れておかないとか
バックアップをきっちりとるなど・・・
ハードディスクが2重構造になっているものを使うとかね。
考えられることはやっておいたほうが身のためでしょう。
障害や災害はいつだって突然にやってくるのですから・・・
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2015-12-24 15:24
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