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黒崎君のいいなりにはならないを見た [コミック]

いやー、テレビドラマが不毛の期間だったので、仕方がないからと録画していましたw
そんな「黒崎君のいいなりにはならない」でしたが・・・

まず、主演の小松奈々がそもそもかわいいw
初のコメディー演技の出演だそうで、講談社「別冊フレンド」連載中の同名コミックの実写ドラマ
ヒロインの赤羽由宇を演じました。

へぇー!来年公開予定のハリウッド映画「沈黙」の撮影でランクアップできたそうで、
もはや海外進出の準備もできているんだ!ってびっくりです。

DAIHATSU MOVEのCMでロボットというかナビというか、
ん?なんだか微妙なキャラだなあ、と思っていたのだけれど・・・
後半のCMで笑顔で人間っぽいキャラになって、おお!結構かわいいではないか?と
まあ、女性の新人には、つい目が向くという自分の指向性の問題も多分にあるけどw

あと二人の男性キャラ、中島健人君は(Sexy Zone)はなんだっけそれ?というレベルw
千葉雄大君はまあまあ、男前というか日本の俳優、ファッションモデルということらしい。

原作はやはりコミックということで、マキノさんの 「黒崎くんの言いなりになんてならない」
講談社コミックス別冊フレンドって、やはり僕とは無縁な世界なんですけど、
結構楽しんでドラマは見ましたよ^^

まあ、もちろん、例によって録画見ですので、少々のお酒を飲みながら
おお!音楽はそれなりに凝っているし!って

まずは、ピアノで奏でられたのは、ドビュッシー「月の光」に聞こえたw

黒崎君が主人公の「ゆう」に指を絡めて演奏したのは、明らかにエリック・サティ「ジムノペディ」でした。

間違っていたらごめんなさい。人( ̄ω ̄;)

この夜の番組の最後でBlue-lay発売決定!とか、へぇーそうなんだ・・・

はぁ!?映画化決定ですと!マジでトレンド入りじゃあないですか?

というわけで、すいません少々、お酒交じりで書いてます。

脚本はドラマ、映画ともに「花咲舞が黙ってない」の松田裕子さんが担当って
そりゃあ、面白くないわけがないでしょうw

明日は早出で仕事ですw

正月3が日も仕事の予定ですー・・・orz

せめて、死なないように頑張るぞーw!(^_^;

車のタイミングベルトは走行中に切れるw [アーカイブ]

車を80キロ弱で飛ばしている時にいきなりエンジンストップ
ギュイーンと音がして急停車って経験ありますか?

わたしは、あります。。。(^_^;

しかも悪いことに、山道の急な坂を登って行ってトンネルにさしかかった瞬間
10mほど入ったあたりで、止まりました。

な、な、なんじゃこりゃー!?(◎0◎)?(松田優作風でw)

しかも、悪いことに天下の公道ですから当然後続車が、続々と飛ばしてくるw

そうなるまでは、知りませんでしたね。
車ってどこかのベルト一本切れたりで
そういうことになるなんて・・・

助手席で、寝ていた、当時の上司も目を覚まして
おいおい、なんだ?どうした?って
けれども、いくらエンジンをかけ直そうとしてもなんともならない。

いやあ、あの、そのー、車が勝手に止まりまして~(;^◇^;)ゝえへへ
と、やっている間にも後続車が「パッパッパァー!アァァーンン...」と
クラクションを思い切り鳴らして追い抜いていく状況!
これって、完全にパニック状態ですからw

上司も私も顔色は真っ青だったと思いますが、そういえばトンネルの中で
真っ暗で判らなかったのかw

タイミングベルトが切れると(あとで車屋さんに聞いてわかったこと)
はっきりいって車はなんともなりません。

ハンドルさえもまともにきれないです。

とりあえずハザードランプはついたので、
上司がハンドルを握り、わたしは前からトンネルの入り口に向かい車を押しました。

さんざん他の車にののしられながら、ようやっと、入口横の空き地に車を移動できました。

そこで、会社に援軍を頼もうと携帯を見たら「圏外」のマークが...orz

トンネルの出口側に公衆電話があることはわかっていたので
上司が「よし!私が歩いて行ってみましょう!」と、意気込んで
待つこと十数分後、駄目だ寒すぎる、と青い顔して戻って来ました。

それで、さて?どうしよう?としばらく考え、やはり通る車に乗せてもらうのが早道
ということになり手を振って通る車にヒッチハイク的なアピールをしましたが、
なぜか止まってくれる車がまったくない・・・

場所が悪過ぎというか、どの車も勢いをつけてトンネルに突入!って
気合を入れそうな場所だったからですかねw

ともかくそれも駄目で、結局、僕が歩いて行ってみますから、と言ってトンネルに入りました。

いやあ、ものすごい!などとというものではなかった。

春先だったので、寒さと排気ガスが充満していて、車が通るたびに
すごい音と風圧に気持ちが萎え、座り込みたくなるのです。

でも必死にハンカチを口にあてながら、下向きでトボトボ歩くこと数十分だったかな?
遠くに見えていた出口が少しづつ大きく明るくなってくる。

途中で何度も吐き気に襲われたりしましたが、なんとか出口にたどり着き
公衆電話で会社に連絡してみたら、えー?今どこにいるんですか~と、
これも、気が抜けるようなノンびり社員に、ともかくヘルプミーだ!ρ(`D´#)と、
連絡し終えて、はた!と気がつきました。

やはり、あそこに同じように戻るんだよね~...orz

内心はやだなーでしたが、社長を置いてけぼりは後がコワすぎる・・・(^_^:

大丈夫、大丈夫、死にはしないだろうさ・・・たぶん
と、ぶつぶつ自分に言い聞かせながら下を向いて、戻りました。

ともかくその日の仕事は丸つぶれでした。

そういうワケで、車のメンテナンスは普段十分にしておこう!
ということです。

当たり前ですが車のエンジンは一個しかついてません!

止まったらアウト!です。

止まった場所が悪かったらマジで死にます。(山奥とか天候とかいろいろあるでしょう?)

ここは非常に重要なので繰り返します。

マジで死にます。...(^_^;

同様に・・・って強引ですがw
パソコンとかスマホに命にかかわるようなものは入れておかないとか
バックアップをきっちりとるなど・・・

ハードディスクが2重構造になっているものを使うとかね。
考えられることはやっておいたほうが身のためでしょう。

障害や災害はいつだって突然にやってくるのですから・・・

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