たまゆらを見た、ある日の話し [日記]
僕は自分の目で見たものしか信用しない
という信念があって、例えば幽霊だとか
いわゆるオバケだとか、そういうものは
一切出会ったことは、まったくないです。
まあ、なんだか、不思議?なことには出会っています。
1例を挙げれば、母方のおじいさんが亡くなった日に
一緒に棺桶に入れるからと、タバコ買ってきてと頼まれて
自動販売機で確かにマイルドセブンを買ったつもりが
なんか知らんけど、ロングホープが出てきたことがある。
ただいまーって、そのタバコを差し出したら
あらまぁ、よくわかったわね。
じいちゃんの大好きだった銘柄はそれだったのよ、って
おばさんからそれ聞いて、ひーっ!ぞくぞくっときたのは、ほんとの話...(=_=;
いろんな職種を経験している友達とスカイプした時の話しですが、
彼は警備員も経験していて、内勤の警備員は超楽ちんっすよ!
なんでも、誰もビルにいないから、適当にタバコを吸ったり、
漫画を持ち込んで読んだりできる。
まあ、さすがに酔っぱらうのはちょっと、まずいそうですw
その彼の言うことには、見えちゃう人って
いるんですよねーって
ん?何を?
霊ですよ!霊!
ふーん、そうなると、どうなるん?って聞くほうも鈍いなw
当たり前ですよ、夜の巡回をしていてそんなの見えたら
おっかなくて仕方ないでしょう?
ああ、なるほどー。。。確かにf(^_^;
って、自分はそんな人に会ったことないから鈍いのか?
前の記事にも書いたけれど僕は天文部だったので
いわゆるUFOは散々見ています。
でも、だからといって、それが宇宙人は存在する証拠だ!
と、考えるのは早計と思っていた。
確かに高校時代に創刊なったUFO本を買って
いろいろ見たけれど、ほんとかいな?という気持ちのほうが
強かったです。
話は変わって、3年前に僕の父は亡くなりました。
胆管癌が脳に転移しての癌死でした。
認知症も多少患っていましたので、それなりに、介護は大変でした。
その父が亡くなった通夜の晩
よくある施設で化粧を施された父に向かっていた時の事でした。
施設の女性社員の方から「よく話しかけてやってくださいね?
本人には、まだ聞こえていると、よく言われている事なんです」
と、教わりました。
今日は俺が付き添うからと、家族を帰した晩のことです。
事前に学生時代によく飲んでいたの銘柄のお酒(○菱)を
買ってきて、父の前に座りました。
ご苦労さんだったなぁと、話しかけました。
父もお酒が好きだったので、茶碗に一杯ついで父の枕元に置きました。
そして、お酒を一口、一口飲みながら
亡くなる前、なんだって、あんなに「帰りたい帰りたいって」言ったんだ?
と、話しかけた時のことです。
ふわりと目の前をよぎる霧のようなものに、気づきました。
部屋の空気は閉め切っていましたが
流れるような、その霧というか・・・
な、なんだこれ?自分の鼻でも、この霧、吸っているし!
なんじゃ、こりゃあ!(松田優作風でいいです)
という感じで、
どれくらい時間が経ったかはよくわかりません。
ただ、霧が晴れると、あー親父は帰れたんだ。
どこかに・・・たぶん
ということで、こういうのを成仏っていうのかな?と思った瞬間
親父の笑顔が目の前にあるように感じ
帰りたい場所って親父の生まれ育った
若い頃のイメージが染みついた実家のことだったのかもしれないな
と、思いました。
人間の体はよく60兆個の細胞でできてるっていうから
親父の体の一部はまだ生きていたんだな
とも、思いました。
調べてみると、オーブ現象とは、
玉響(たまゆら)とも呼ぶそうです。
よく見るのは写真に写り込む
小さな水滴のような光球って
あー、見たことあるぞ!
というか、その手の番組でよく騒いでいるじゃないですか?
まあ、自分はその手の番組が好きではないので、
今でも、さっさとスイッチを切ってしまいますけどね。。。f(^_^;
で、実はなんだけれど・・・
一連の転校生5編と高校生5編の前に
既にこの記事を書いていたのです。
ただ、突然この記事をポンと投稿できたことは、
出来たのだろうけれど、なにかが違うんだぜ!
うまく言えないけれど、なーんか違うって
ん?誰かの口調に似ている・・・
あ、そうだ、朝ドラのあまちゃんに出てた
古田新太さんが演じた太巻(ふとまき)が言ってたセリフ!
なんというか、時系列的に納得がいかなかったので
ようやく、投稿する気になりましたとさ、どんど晴れ!・・・(^_^;
スポンサーリンク
という信念があって、例えば幽霊だとか
いわゆるオバケだとか、そういうものは
一切出会ったことは、まったくないです。
まあ、なんだか、不思議?なことには出会っています。
1例を挙げれば、母方のおじいさんが亡くなった日に
一緒に棺桶に入れるからと、タバコ買ってきてと頼まれて
自動販売機で確かにマイルドセブンを買ったつもりが
なんか知らんけど、ロングホープが出てきたことがある。
ただいまーって、そのタバコを差し出したら
あらまぁ、よくわかったわね。
じいちゃんの大好きだった銘柄はそれだったのよ、って
おばさんからそれ聞いて、ひーっ!ぞくぞくっときたのは、ほんとの話...(=_=;
いろんな職種を経験している友達とスカイプした時の話しですが、
彼は警備員も経験していて、内勤の警備員は超楽ちんっすよ!
なんでも、誰もビルにいないから、適当にタバコを吸ったり、
漫画を持ち込んで読んだりできる。
まあ、さすがに酔っぱらうのはちょっと、まずいそうですw
その彼の言うことには、見えちゃう人って
いるんですよねーって
ん?何を?
霊ですよ!霊!
ふーん、そうなると、どうなるん?って聞くほうも鈍いなw
当たり前ですよ、夜の巡回をしていてそんなの見えたら
おっかなくて仕方ないでしょう?
ああ、なるほどー。。。確かにf(^_^;
って、自分はそんな人に会ったことないから鈍いのか?
前の記事にも書いたけれど僕は天文部だったので
いわゆるUFOは散々見ています。
でも、だからといって、それが宇宙人は存在する証拠だ!
と、考えるのは早計と思っていた。
確かに高校時代に創刊なったUFO本を買って
いろいろ見たけれど、ほんとかいな?という気持ちのほうが
強かったです。
話は変わって、3年前に僕の父は亡くなりました。
胆管癌が脳に転移しての癌死でした。
認知症も多少患っていましたので、それなりに、介護は大変でした。
その父が亡くなった通夜の晩
よくある施設で化粧を施された父に向かっていた時の事でした。
施設の女性社員の方から「よく話しかけてやってくださいね?
本人には、まだ聞こえていると、よく言われている事なんです」
と、教わりました。
今日は俺が付き添うからと、家族を帰した晩のことです。
事前に学生時代によく飲んでいたの銘柄のお酒(○菱)を
買ってきて、父の前に座りました。
ご苦労さんだったなぁと、話しかけました。
父もお酒が好きだったので、茶碗に一杯ついで父の枕元に置きました。
そして、お酒を一口、一口飲みながら
亡くなる前、なんだって、あんなに「帰りたい帰りたいって」言ったんだ?
と、話しかけた時のことです。
ふわりと目の前をよぎる霧のようなものに、気づきました。
部屋の空気は閉め切っていましたが
流れるような、その霧というか・・・
な、なんだこれ?自分の鼻でも、この霧、吸っているし!
なんじゃ、こりゃあ!(松田優作風でいいです)
という感じで、
どれくらい時間が経ったかはよくわかりません。
ただ、霧が晴れると、あー親父は帰れたんだ。
どこかに・・・たぶん
ということで、こういうのを成仏っていうのかな?と思った瞬間
親父の笑顔が目の前にあるように感じ
帰りたい場所って親父の生まれ育った
若い頃のイメージが染みついた実家のことだったのかもしれないな
と、思いました。
人間の体はよく60兆個の細胞でできてるっていうから
親父の体の一部はまだ生きていたんだな
とも、思いました。
調べてみると、オーブ現象とは、
玉響(たまゆら)とも呼ぶそうです。
よく見るのは写真に写り込む
小さな水滴のような光球って
あー、見たことあるぞ!
というか、その手の番組でよく騒いでいるじゃないですか?
まあ、自分はその手の番組が好きではないので、
今でも、さっさとスイッチを切ってしまいますけどね。。。f(^_^;
で、実はなんだけれど・・・
一連の転校生5編と高校生5編の前に
既にこの記事を書いていたのです。
ただ、突然この記事をポンと投稿できたことは、
出来たのだろうけれど、なにかが違うんだぜ!
うまく言えないけれど、なーんか違うって
ん?誰かの口調に似ている・・・
あ、そうだ、朝ドラのあまちゃんに出てた
古田新太さんが演じた太巻(ふとまき)が言ってたセリフ!
なんというか、時系列的に納得がいかなかったので
ようやく、投稿する気になりましたとさ、どんど晴れ!・・・(^_^;
スポンサーリンク
タグ:ロングホープ 亡くなった日 銘柄 不思議 マイルドセブン 自動販売機 タバコ 信用 信念 じいちゃんの大好きだった銘柄 自分の目 母方のおじいさん 棺桶 オバケ 幽霊 いろんな職種 友達 スカイプ 警備員 内勤 楽ちん 漫画 霊 見えちゃう人 夜の巡回 鈍い 天文部 UFO 父 胆管癌 脳に転移 癌死 認知症 介護 通夜の晩 化粧 お酒 茶碗 枕元 話しかけた 霧のようなもの 松田優作風 なんじゃ、こりゃあ 成仏 父の笑顔 生まれ育った 実家 60兆個の細胞 オーブ現象 玉響 たまゆら 水滴 光球 その手の番組 朝ドラ あまちゃん 古田新太 太巻 ふとまき なーんか違う セリフ 投稿 どんど晴れ
2015-12-17 00:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0